健康を作るために
健康を守るために
健康増進のための基本的な考え方としては、運動が第一にあげられます。加齢とともに私たちの生活の中に適度な運動を取り入れるのは、若々しくて健康的な体を維持する秘訣です。しかし、ジョギングなどの野外での運動やスポーツジムなど施設で行う運動は、天候や時間の制約が多く、手軽にできるエクササイズとはいいがたい面があります。
継続は健康なり
それゆえ長続きせず、継続的な健康に結びつきにくいという現状があります。そこで注目されているのが、住まいの中で健康増進を図る色組み。もっと気軽に、身近なところで健康を手にするために、「自宅で毎日行う」ということが、カギとなるのです。とはいえ、これまでの住まいは、高齢者のためのバリアフリー住宅や、シックハウス(化学物質過敏症)対策の健康住宅のように、障害を取り除くという受け身的な側面のみに注目が集まっていました。しかし、これからの住まいには、こうした「健康を守る」っという発想から一歩進んで、「健康を増進する」というアクティブな発想が求められているのです。これまでの健康法は、まず「食」が第一と考えられてきました。食材自体の安全性はもちろんのこと、健康食品やサプリメントなどの市場が急成長しているのは、ご存知の通りです。